『また ひとつ この せかいに あたらしい いみが あらわれる』
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「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」
『また ひとつ この せかいに あたらしい いみが あらわれる』
ほのぐらい せかいの かたすみに
ほのあかるい いろを なげいれて
それは とうとつに しゅつげんする
なんの いみかも わからない
なんの かたちかも わからない
なんの かがやきなのかも まったく わからない
それらのものは これから
この せかいの なかで あたえられて いくことに なるだろう
そんな あたらしい いみが
また ひとつ この よのなかに しゅつげんする ことが
いま けっていされた ようだ
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※『 』 の中は「題の題」のようなものです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名(ニックネーム)」だと思ってください。
あぁ、言い忘れてましたが、「絵の題」としてつくっています。
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※上の記事に関連することを、下のリンクでも説明しています。
geijutuno20ctsousitu.hateblo.jp