『にじに だって いろいろ ある』
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「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」
『にじに だって いろいろ ある』
くろい にじも あるし
くすんだ いろの にじも ある
そんな ときには
それを にじと よぶ りゆうは もう どこにも ない
そう おもった しゅんかんに
せかいは ぎゃくてん する
とまっていた ものが うごき だし
くすんでいた いろが かがやき はじめる
そう
よのなか すべてが
にじの ように かがやいて うごき だす
そう
たとえ よのなか すべてが
まっくろに くすんで いるとしても
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※『 』 の中は「題の題」のようなものです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名(ニックネーム)」だと思ってください。
あぁ、言い忘れてましたが、「絵の題」としてつくっています。
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※上の記事に関連することを、下のリンクでも説明しています。
geijutuno20ctsousitu.hateblo.jp