『ゆめが あれば』
私は、自分の絵に「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」と呼んでいる「長い題」を付けているんですが、2020年の5月頃からは、そこに、さらに、「音楽」を合わせるということを試行しています。
※「曲」・「絵」・「詩のような題=ポエティック・タイトル」の順で貼っておきます。
もちろん、どういう見方をするかは自由ですが、初めに曲のリンクをクリックして音楽を聴きながら絵を見て、その後タイトルを読んでいただくというのが、作者からのおススメです。
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「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」
『ゆめが あれば』
なんとか かんとか いきられる
つらいことにも
どうにか こうにか たえられる
そんなことは うそなのか
ゆめの ちからは うそなのか
いや そうじゃない
ゆめの ちからは うそじゃない
ただ たりないだけ
すこし たりないだけなんだ
その たりないぶんを えにしたら
このえが できたということです
だから あなたが はじめから
ゆめの ちからを しんじられるなら
ひつようない えだと おもいます
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※『 』 の中は「題の題」のようなものです。
その絵を呼ぶのに使う「呼び名(ニックネーム)」だと思ってください。
あぁ、言い忘れてましたが、「絵の題」としてつくっています。
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