私は、そんなわけで20世紀をやめました

20世紀のシッポを切り落とすために出来ることを考えます。 20世紀を辞めたら、もしかすると21世紀に就職出来るかもしれない。 いや、もう一度20世紀をやり直せばいいのさ。 もしも、20世紀をやり直せるとしたら、きっと面白いことに成るよ!

『きっと あいが もちあげて くれる』

私は、自分の絵に「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」と呼んでいる「長い題」を付けているんですが、2020年の5月頃からは、そこに、さらに、「音楽」を合わせるということを試行しています。

 

  ※「曲」・「絵」・「詩のような題=ポエティック・タイトル」の順で表示します。 もちろん、どういう見方をするかは自由ですが、初めに曲のリンクをクリックして音楽を聴きながら絵を見て、その後タイトルを読んでいただくというのが、作者からのおススメです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 


www.youtube.com

 

 ※1950年代のゴスペルです。それなのに、なんて斬新なんでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

f:id:nakafutatu:20210623135100j:plain


 

f:id:nakafutatu:20210623140622j:plain

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」

 

 

『きっと あいが もちあげて くれる』

きっと
あいは ひとを すくいあげて くれる
きっと
あいは ひとを ひろいあげて くれる

きっと
あいは ひとを みすてたりは しない

そう 

もしも

 

その あいを  ひとが つくりだすことが できるのならば

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

※『  』の中は「題の題」のようなモノです。 その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。 あぁ、言い忘れてましたが、「絵」の「題」として創っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


※上の記事に関連することを、下のリンクでも説明しています。

 

geijutuno20ctsousitu.hateblo.jp