『きっと あいが もちあげて くれる』
私は、自分の絵に「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」と呼んでいる「長い題」を付けているんですが、2020年の5月頃からは、そこに、さらに、「音楽」を合わせるということを試行しています。
※「曲」・「絵」・「詩のような題=ポエティック・タイトル」の順で表示します。 もちろん、どういう見方をするかは自由ですが、初めに曲のリンクをクリックして音楽を聴きながら絵を見て、その後タイトルを読んでいただくというのが、作者からのおススメです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※1950年代のゴスペルです。それなのに、なんて斬新なんでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「詩のような題」=「ポエティック・タイトル」
『きっと あいが もちあげて くれる』
きっと
あいは ひとを すくいあげて くれる
きっと
あいは ひとを ひろいあげて くれる
きっと
あいは ひとを みすてたりは しない
そう
もしも
その あいを ひとが つくりだすことが できるのならば
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※『 』の中は「題の題」のようなモノです。 その絵を呼ぶのに使う「呼び名」だと思ってください。 あぁ、言い忘れてましたが、「絵」の「題」として創っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※上の記事に関連することを、下のリンクでも説明しています。
geijutuno20ctsousitu.hateblo.jp